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【材料】(ロ径18cmデコ型1台分)
卵……3個 上砂糖 ……80g シロップ(6を参照)または水…大さじ1 スーパーバイオレット(薄力粉) …80g 無塩バター* ……30g 型用無塩バター ……約10g スーパーキング(強力粉) ……少々
*パターは30〜60gまで入れることができます。 バターが多く入ると、より食感がしっとり仕上がりますが、なれないうちは30gで作り、少しずつ増やしていきましょう。 | 【一言】
スポンジケーキの基本的な作り方です。一つ一つの工程を、丁寧にゆっくり作りましょう。 |
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【下準備】
●卵は室温にもどしておく ●型を次のように準備しておく。 1わら半紙を型の底よりもひと回り小さく切って底紙を用意する。 型用のバターをやわらかくしておき、型の側面に小さな刷毛でたっぷりと塗り、 いったん冷蔵庫に入れて冷やす。 2バターが冷えて固まったら、側面に強力粉(生地用の薄力粉でも可)を ふりかけ、余分を落とす。 (バターを冷やさずに粉をふると、焼き上がりがきれいにならない。 粉は少量だけつけたいので、さらっとした強力粉をできるだけ使用)。 3切っておいた底用の紙を敷く。 (側面に紙を巻くと、紙で生地をひきつけてしまい、きれいに焼けない。) ●湯せん用の鍋に40℃の湯を用意しておく。 ●オーブンを約180℃に温めておく。 |
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 | 1.湯せんで泡立てる
ボールに卵を入れて、ハンドミキサーの低速でほぐし始める。 卵焼きを作るぐらいまで卵を混ぜる。 |
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 | 2.途中で砂糖を加える
40℃くらいの湯せんにかけながら、ハンドミキサーの最高速で泡立て、 ふわふわと泡立ってきたら砂糖を3回に分けて加え、そのたびに充分泡立てる。 (しっとりした出来上がりにしたいので上白糖を使ってますが、グラニュー糖でも可)
3.温度調節
さらに泡立てるが、この間、鍋は弱火にかけ徐々に温度が上がるようにし、 ボールの中は約40℃、湯の温度が約60℃で火を止める。 |
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◇湯せんはこうします◇ 鍋に湯をわかし、ボールをのせて、火にかけながら温めるのが湯せんです。湯せんのスタ-ト時の湯温は40℃にし、湯温60℃まで湯せんに当てます。鍋はボールの直径よりも少し小さく、しかもボールの底が充分湯に当たるようにし、ボールが浮かないように湯の量を調節しましよう。
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 | 4.冷めるまで泡立てる ミキサーを上げると、ミキサーから4〜5cmツララが垂れるくらい しっかり泡立ってきたら、湯せんからはずす。ボールの底を 水に当てて、ハンドミキサーで冷めるまで泡立てる。 しっかりと角が立つくらいまで泡立てます。 (一方この湯せん鍋の湯を利用し、バターを湯せんで溶かし始める)。
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 | 5.泡立てはここまで
ボールの底が冷めたら、ハンドミキサーを泡立て器に持ち替えて、 泡立て器を持ち上げてみて、泡が中にこもって、 一瞬落ちないくらいに泡立てばOK。 |
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 | 6.シロップを加える
シロップを加えて混ぜ合わせる。 (シロップの用意が無けれぱ水でもかまわない)。
7.バターを保温しておく
5で溶かし始めたバターは、加えるときに熱いくらいがいいので、 溶けてからもそのまま保温しておく。 |
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◇シロップとリキュール入りシロップ◇ 共立ての泡立ての場合、粉と合わせやすくするために、水分として シロップを加えます。シロップは、砂糖と砂糖の2倍の水を煮立て、 冷まして作ります。ちよっと多めに作っておくと、生地作りから 仕上げまで使えます。
◇シロップを作る目安◇
スポンジケーキの場合は、砂糖40g、水80ml、ロールケーキの 場合は砂糖30g、水60mlで作っておけぱいいでしよう。 リキュール入りやラム酒入りは、この分量のシロップに大さじ 1〜2を加えて作ります(リキュールはコアントローや グランマニエルージュといった柑橘系がお勧めです)。 この分量なら、沸騰して5分ほど煮立てればいいでしょう。 その際、焦げ付かないようになべの側面にハケで水を時々 打ちましょう。 |
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8.粉を2回に分けて加える 粉の半量をふるいながら加え、ヘラで粉っぽさが無くなるくらいまで 混ぜ合わせる。やりすぎると生地が潰れて膨らまなくなるのでこの 作業から後は、できるだけ生地を混ぜないよう気をつける。 残りの粉をふるいながら加え、同様に合わせる。 |
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9.溶かしバターを加える 溶かして保温しておいたバターを大さじ1ずつ生地の表面に散らし、 ヘラで適度に混ぜ合わせる。バターが表面でマーブルになっていても 全体にいきわたってマーブルになっていればOK。
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 | 10.型に流す ゴムべらに持ち替えて、さっとひと混ぜし、生地を均一にする。 続けて、型に一気に流し入れる。ボールの生地は残さずきれいに ゴムべラでかき取り、型に入れ、2〜3回、型ごと机に軽く落として、 空気を逃がす。 11.霧を吹いて焼く 表面に霧を吹いて、約180℃のオーブンで、様子を見ながら25〜30分で 焼き上げる。焼き上がりの目安は、型の縁まで生地が上がり、手のひらで 表面を押さえてみて、弾力があれぱいい。 |
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◇霧吹きをする理由◇ 生地を型に入れたあと、表面を平らにするために、 カードでならしたりせずに、霧を吹きましよう。 霧の湿り気で、自然にならされて平らになり、 ふくらみもよくなります。 |
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 | 12.焼けたら、すぐに型からはずします しぼむのを防ぐために、30〜40cmの高さから平らな台(ふきんを 敷いておく)に落とす。軽い配合のお菓子は、しぼみやすいです。 落としてショックを与えることで、中の熱い空気と外気が瞬間に 入れ替わり、しぼむのを防ぐことができます。
13.型をはずす 型のまま冷ますとしぼむので、すぐにはずす。上に網をのせたら、 下に敷いたふきんと一緒に型ごと逆さにし、そっと型をはずす。 これで、底が上になるので、型を外しましょう。もう1枚の網を当てて、 再びひっくり返す。これで、表面が上になるので、このまま冷ます。 底の敷き紙はまだ取らなくていいです。
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◇オーブンの温度◇ オーブンは同じ温度設定にしても、機種によって、焼き 加滅が違ってきます。ここで示している温度と時間は、 目安です。まずはスポンジケーキを、指示通りに焼いてみると、 ご自分のオーブンのくせがわかります。 焼き温度や時間を加滅してください。下が焦げやすい 場合は天板をニ重にする、上が焦げやすい場合は後半に アルミホイルをかぷせるなどエ夫するといいでしよう。 |
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14.でき上がり ふんわり、しっとり焼き上がったケーキの切り口は、ほどよい自然な 気泡があります。このままシンプルに、粉砂糖をふったり、ホイップ クリームを添えていただいくだけでもおいしいです。 よく焼けたかどうかは、見た目だけでなく、口当たりがいいかどうか がポイントです。泡立ち、粉の合わせ方など、すべてがうまくいって、 初めて成功したことになります。 |
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